住友不動産被害者の会は住友不動産と請負契約(新築、リフォーム(新築そっくりさん))をされた後のトラブルに対して、住友不動産から対応を得られないなどでお困りの方々で結成された会です。
契約期日通りに引き渡しをしてもらえない、引き渡しを受けたが契約通りの施工になっていない、補修依頼をしても対応してもらえない、補修対応すると回答をもらうも作業に入ってもらえない、納得いかないなら訴訟してくださいと脅された、などなど、これらのやり場のない気持ちを私たちにご相談ください。
住友不動産被害者の会では被害者の方々の体験を収集し、蓄積したノウハウを後の被害者へと情報共有することにより住友不動産との交渉が少しでも有利になるようにと活動をしています。圧倒的な情報量を持っている業者を相手に、被害者たちで情報を共有することにより、結束を強める他に方法はありません。
住友不動産被害者の会の現段階の見解としては、住友不動産とトラブルになった際には極力話し合いで解決することをお勧めしています。トラブルになると誰しもが訴訟という言葉が頭に浮かびますが、感情に任せて訴訟をしてしまうと、施主にとっては経済的、精神的に大きな負担となります。
ただ、いくら住友不動産にお願いしても対応してもらえない、残念ながら話し合いが決裂してしまった場合には、建築士、弁護士に依頼せざるを得なくなります。訴訟の勝敗は依頼した建築士、弁護士次第といっても過言ではありません。可能であれば、建築訴訟の経験に長けた信頼のおける建築士、弁護士に依頼することが重要だと考えます。住友不動産被害者の会ではこのように実体験をしてきた方々の知見を共有することで、解決への近道に繋がればと考えています。
一生に何度もある買い物ではないだけに、ご納得ができる解決方法を私たちと一緒に模索してみませんか。また、あなたの経験談が他の誰かの被害者を救うことにもなります。ぜひ、以下の連絡先か問い合わせフォームよりご連絡ください。